赤いオレンヂ

みたもの、きいたもの、つくったもの

植草甚一「植草甚一の読書誌」  

たぶん買ってから15年以上寝かせていた本をこないだ読んだ。

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植草甚一「植草甚一の読書誌」。
もとは1970年代に書かれた文章で、取り上げられている作家も海外の作家が多いし知らない作品だらけだけど、なんか惹きつけられて読んでしまう。
話があっち行ったりこっち行ったり寄り道するのが読んでいて楽しい。
こういう魅力的な本の紹介を読んで、これ読んでみたい!と思って読む、という感覚をここしばらく忘れていた。

そもそもなぜ植草さんの本を読むようになったかというと、今は亡き雑誌「paperback」で取り上げられていたから。
久々に本棚から引っ張り出してみた。

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うわー懐かしい。
たしかVol.1の特集(ニューヨークに耽る)に載ってたなぁと、目次をめくってみた。

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60ページから67ページの「ふたりの亡霊とニューヨーク」。
あれ、もっと大々的に植草さんのことが書いてあるかと思ったら、ほんのちょっとで逆にびっくり。
でも、この記事がきっかけではまったんだなぁ。

category: こんな本を読んでいる

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