赤いオレンヂ

みたもの、きいたもの、つくったもの

旅行前・中・後に読んだ本  

先月から柳広司さんの本にはまっている。
その流れで、旅行前は「幻影城市」、旅行中は「キング&クイーン」、旅行後は「ナイト&シャドウ」を読んだ。

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戦中の満州が舞台で、満映という映画会社で起こる幽霊騒ぎをきっかけに、関東軍やら無政府主義者やら抗日スパイが入り乱れて話が進んでいく。

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元SPの無愛想なバーテンダーが、チェスの世界チャンピオンを警護することになる。

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「キング&クイーン」の主人公の元上司である首藤がD機関の結城中佐みたいでいいわぁと思っていたら、首藤が若いときを描いた作品があることを知った。
あれ、これわたし持ってるやんということで久々に再読。

どれも途中で読むのをやめられないぐらいおもしろいんよなぁ。

そして行きの機内で読んでいたのが、旅行前にKindleで買っていた、ヤマサキタツヤ「来た見た食うた ヤマサキ兄妹的 大台南見聞録」。



だいたいいつもお風呂の中で本を読んでるけど、さすがに電子書籍はお風呂の中で読めないから、これはもう機内で読むことにしていた。
あと数時間したら本で描かれているところに行けるわけだから、なんかいつも以上にわくわくしたな。

それから、旅行前にたまたまKindle Unlimitedが3ヶ月で199円というプロモーションを目にしたので、さっそく入ってみた。
台湾関係の雑誌とかガイドブックに加えて旅行中読んでいたのが、「k.m.pの、台湾ぐるぐる。」「ダーリンは71歳/高須帝国より愛をこめて」、そして米原万里「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」。

  

米原さんのエッセイはほんとにおもしろくて、しかもソビエト周りの近現代史の勉強にもなる。
旅行から帰ってきた後に「ヒトのオスは飼わないの?」を読み終わり、いまは「心臓に毛が生えている理由」を読んでいるところ。

 

今回の旅行では文庫本1冊とiPadで心ゆくまで読書できたので、電子書籍と旅行との相性はとてもいいと思う。
でもKindle Unlimitedを4ヶ月目以降も継続する気はいまのところない。
Unlimitedで読めるタイトルには限りがあって、しかもわたしにとっては「あれも読みたい」「これも読みたい」とはならなかったから。
正直なところ、品揃えにあまり魅力がない。
その中で今回は面白いのを見つけられたからよかったけれど、やっぱり本当に読みたいものはちゃんとお金を払わないと手に入らないなと改めて思った。

Kindleとは別に、楽天Koboで1巻と2巻が無料だった「東京タラレバ娘」と「きのう何食べた?」もダウンロードしていったら、案の定続きが気になりすぎて、旅先で「東京タラレバ娘」を全巻購入して全巻読み切った。
ほら、やっぱり本当に読みたいものはちゃんとお金を払わないと手に入らない。
帰ってきてから、「きのう何食べた?」も全巻買っちゃったよ。
これは今後のお楽しみで、寝る前にちびちび読むの。
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