赤いオレンヂ

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やっと、さようなら  

昨日は、なんばHatchで催された「中島らも追悼ライブ」に行ってきました。

昨日チチさんのギターと歌を聴いて、やっと、さようならができた。
らもさんがエッセイで再三書いていた、「天上的な音楽」を心底味わいました。
チチさんの悲しみがストレートに伝わってくるような調べ。
なおかつ、天上的な。
「今日は泣かしますよー」と言っていたチチさんのことばどおり、泣かされました。
そう言っていたチチさんが、ほんとうは一番泣いていたのかも。
泣きたかったのかも。

とはいえ、全体的には、らもさんの遺志をくんだ、歌って踊って騒ごうぜ!という気持ちが前面に出たライブでした。
18時過ぎに始まって、23時になっても終わらなかったので、途中で帰っちゃいましたが。
電車もなくなるし、もう、わたしのなかでは追悼が終わっていたので。
でも、最後のチクワ投げには参加したかったなー。

作家としてのらもさんを好きだった人。
役者としてのらもさんを好きだった人。
ミュージシャンとしてのらもさんを好きだった人。
おそらく、こういう場がなければ同じ空間を共有することもなかっただろう人同士の集まりでした。
客の中にアホなんもおって、途中そのせいで不愉快な思いを共有することにもなりましたが。
そいつに向かってどなる、あるいはどつくのをぐっとこらえるのはつらかった。

笑いを取りながら司会を務めていても、途中「うっ」て微妙な顔で涙をこらえていた松尾貴史さん。
らもさんと一面識もないのに、簡潔かつ心揺さぶるスピーチをしていたモブ・ノリオさん。
「中島らもの、世界でただ一人の義理の息子です」と挨拶していた元木さん。
わたしはこの3人にやられました。
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category: こんなイベントもある

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コメント

好きな人の追悼って、やる方も、見る方もそれなりの思い入れがあって、なかなか納得できないですよね
後々運良く記念館なんかが出来て行ったりしても、虚構の世界みたいでなかなか納得できないですよね
自分の中でゆっくり思い出とするのが一番なのかも・・・

URL | やっこ #79D/WHSg
2004/10/18 22:35 | edit

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↑いいンだぜ♪

中島らも追悼ライブ追悼だもの・・・主役の居逢わせないパーティー。追悼だし・・ゴッツいメンバーが集まって、わいわい。尽くせぬ、数々のエピソードに笑い、そして泣きました。

満身慢心 | 2004/10/20 16:36

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