赤いオレンヂ

みたもの、きいたもの、つくったもの

ペドロ・アルモドバル監督「トーク・トゥ・ハー」  

8/22観賞。

「オール・アバウト・マイ・マザー」が好きだったので、是非とも観たかった。の割りには行くのをずっと忘れていて、最終日にやっと行ってきた。
さすが最終日。しかも金曜日。20:05からの上映で、みなみ会館に着いたのは19:40。6台の駐車スペースは満杯だったので前の回を観てる人が戻ってくるのを待ってたら、パチンコ屋の警備のおっちゃんがやって来た(ここで注※みなみ会館はパチンコ屋の2階にあるのだけれど、映画館の駐車場はパチンコ屋とは別のところにある)。「ここ次空くの2台だけらしいし、すぐ戻ってきはるとも限らへんし、よかったらぐるーっと回って九条通りにまた入ってパチンコ屋に停めて」。
おかげでちゃんと車を停めることができました。この日を逃したら観れへんかっただけに、感激もひとしお。おっちゃん、ありがとう。


導入はさておき。
映画の内容はこんなかんじ。

RCSの紹介より引用

昏睡状態となり眠り続ける清楚なバレリーナと、そんな彼女をまるで眠り姫に接するがごとく慈しみをこめて介護する看護士のベニグノ。一方、当初は単なる取材対象に過ぎなかった女闘牛士リディアの内面に秘められた弱さに触れ、次第に惹かれてゆくライターのマルコ。それぞれの愛する者への切ない想いを共有する2人の間に、程なく芽生はじめる奇妙な友情…



ベニグノの気持ちを「純愛」と表現することには抵抗がある。「奇跡」とも言いたくない。なんでもかんでも、信じてりゃええっちゅう問題でもないだろうと思う。なのに、とても心を動かされた。その一途さには。
それよりも、わたしはマルコの物語に心惹かれた。あまり感情を表に出さないけれど、彼は泣きそうな顔がめちゃめちゃうまい。わたしは泣き顔が似合う俳優が好きなのだ。
それと、マルコとベニグノの友情。ベニグノが追いつめられる気持ちよりも、追いつめられたベニグノを思うマルコの気持ちの方に加担していた。

そして、カエターノ・ヴェローゾ! 彼が歌っている姿を見れるというのもまたこの映画の魅力だ。わたしが初めて彼の歌を聴いたのは「ブエノスアイレス」で、その歌声と曲のよさにおもわずサントラを買ったくらいだった。その「ブエノスアイレス」でも歌っていた「Cucurrucucu Paloma」を聴いたときには鳥肌が立ったよまったく。
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コメント

ペドロ・アルモドバル監督ベスト映画のトップ10をご紹介!

こんにちわ!
はじめて、コメントしています。
ペドロ・アルモドバル監督が好きな方々にとっても面白いサイトを見つけたのでご紹介したいと思ってコメントを書いています。
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興味があれば、是非覗いてみて下さい?
ブログでも紹介してみては。。。。。
面白いですよ!

では、又お便りいたしま〜す!

URL | ショウコ #DK/v20GA
2008/09/02 01:12 | edit

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