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年末年始の読書  

2010年が始まって1週間経ちましたね。
いまさらですが、今年もよろしくお願いいたします。

年末年始の2週間は怒濤の勢いで仕事してました。
そんな時期に、毎晩寝る前にちびちびと読んでいた本がこちら。

4334746969再びのぶたぶた (光文社文庫)
光文社 2009-12-08

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毎年12月に刊行される矢崎存美さんの「ぶたぶた」シリーズ最新刊。
ぶたぶたさんというのは、バレーボールくらいの大きさの、桜色をした、まあ率直に言うと、ぶたのぬいぐるみなんです。
でも中年のおじさんで、人間の奥さんと2人の子どもがいて。
連続したお話ではなくパラレルワールド的で、その時々でぶたぶたさんの職業も置かれている状況もちがいます。
今回は、いままでの話に出てきた人たちが再度出てくる、続編というかスピンオフというか。

とまあ、内容を説明するのがなんとも難しいシリーズなんですが、これはなんといってもぶたぶたさんの人柄がすばらしいシリーズです。
そして、登場人物たちは基本的に性善説にのっとった人たちで(もちろん例外もありますが)、読んでて不愉快な思いをすることがありません。
ほのぼの、たまにしんみり、たまにはらはら、やっぱりほのぼの、みたいな。
このシリーズを読んだ後は、人ってやっぱりいいものだなーと温かい溜息をほーっともらしてしまいます。

シリーズ全巻持っているものの、こんな人出てたっけ、、、そういやいたかなーと、うっすらとしか覚えていない話もあるので、また一気読みしようかな。
(って、いつするつもりなのかしら。。。)

それから、今さらながら発見して、毎晩睡魔とたたかいながら読んでいたシリーズがこちら。

4087462870東京バンドワゴン (集英社文庫)
集英社 2008-04

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4087464245シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン (集英社文庫)
集英社 2009-04-17

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東京の下町にある古本屋さん「東京バンドワゴン」を舞台に、総勢、、、何人だ、とにかく大家族のお話です。
1冊1年。
こちらは時系列にそって話が進んでいきます。
家族以外のレギュラーメンバーも、続々と増える準レギュラーメンバーも、とにかく登場人物が多いんだけれど、役柄や立場がかぶる人がいないので、すんなりと頭に入ってきます。

毎回複数の事件というかごたごたが起きて、でも最後は丸く収まるという、王道パターン。
ごたごたとラストの落差が気持ちよくって、登場人物の啖呵も心意気も気持ちよくって、ほろりと泣いたりがははと笑ったり。
安心して読めるシリーズで、早く3冊目も文庫化しないかなーと心待ちにしてます。

わたしはあまり、人生の意味について深く考えさせられたり、人間の持つ暗部をえぐったりする話は読みません。
あ、そこにエンターテイメント性があれば別ですけど。
それから、人間とはなんぞや的な深遠なテーマも好んで読みません。
そんなことはふだん見聞きしてる範囲で十分だし、そこからふだん感じることで十分なのです。
それより、ぶたぶたさんとか東京バンドワゴンとか、安心して読めるシリーズ物が大好きです。
純粋に物語世界を楽しめるような、はらはらどきどきものも好きです。
いまは日常がばたばたしているので、読書世界は落ち着いてる方がいいですね。
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category: こんな本を読んでいる

thread: 読書メモ - janre: 本・雑誌

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コメント

こんにちは★

どちらの本も面白そうで、携帯にメモちゃいました。
安心して読める本がいいですね♪
私も睡魔と闘いながら、すこーしずつ読んでいるのが、1Q84・・・
かなり遅れてますが、そんなに売れてるなら読んでみたいなと思ったのと、知り合いが絶賛して貸してくれたので、読んでますが、読んでて苦しくなるようなストーリーで、なかなか読破できません。。。。
私には合わないのかな?
次はどうなるのかとかどきどきするんですけどね。。。
なんだか悲しく暗い感じです・・・
読み終わったら、私もぶたぶたさん読もうと思います。

URL | のんとも #-
2010/01/08 13:59 | edit

>のんともさん

このシリーズはどちらも安心して読めますよ〜
寝る前に読むと、いい気分で眠れます。

1Q84は気になりつつ、まだ読んでないんですよ。
ていうか、買ってすらいない。。。
この冬休みに読むと言っていた男子高校生に感想を求めたら、時間がなくて読めなかったって。
えー、あんたの感想をあてにしてたのにー

悲しく暗いかんじですか、、、うーん、文庫化まで待とうかな。
合わない本は、内容が合わない場合もあれば、タイミングが合わない場合もありますもんね。
どちらにしても、無理して読むとしんどくなるかも。

いま手元には、図書館で借りてきた『ガリレオの苦悩』と『有頂天家族』があります。
『有頂天家族』の方は、じつはいままでに2回ほど借りたんだけど、ぜんぜん読み切れなくて。
森見さんの他の本は好きなので、ただタイミングが合わなかったのか、ひょっとしたら内容が合わないのか。
今回またチャレンジしてみます。

そういえば、有川さんの『フリーター、家を買う。』を読まれたんですよねー
わたしも買って置いてありますよ。
有川さんの本は読み出すとノンストップなので、休みの前の日に読もうとあたためていたら、もう何冊もたまってしまいました。。。
いずれ! いずれ読みます!

URL | naong #-
2010/01/09 00:54 | edit

ありがとう★

今日図書館にこれから子供と行くので探してみまーす♪
もう少しで1Q84は読み終わるんですよ・・
私にはちょっと苦しいけど、売れるのは分かる気はします。
かなりじっくりよまないと理解できないような感じかな?naongさんならすぐ読めちゃうかも。
とにかく不思議ワールドです。
次はどうなるか気になります。完結ではないので、第3巻が出そうな予感が・・
有川さんの本は確かに読み出すとノンストップかも・・・
フリーター家を買うはなかなか良かったですよ♪
私もまだ有川さんの本読んでないのが結構あるので読むのが楽しみです。

URL | のんとも #-
2010/01/09 15:05 | edit

>のんともさん

図書館で本は見つかりましたか?
1Q84はもうすぐ読み終わるんですね。
それなら、最後まで読んでしまいたくなりますね。
1回読んだだけでは分かりにくい、という声は聞いたことがあります。
なんせ、解説本も出てるくらいですし。
今夏に第3巻が出るみたいですよー
やっぱり、3巻が出る前に読んでおこうかなぁ。。。
んー、突如買ってるかもしれません。

URL | naong #-
2010/01/09 23:45 | edit

今年もよろしくお願いします〜。
お恥ずかしながら、あまり本は読みませんが
私もほっとする王道みたいな物の方が安心できます。
映画にしても同じくです。
今は、ずーーっとずーーっと源氏物語をだらだら読んでいます。
なかなか進みませんが。
へー昔の恋愛ってこうなんだ。とか解って
ある意味、別世界へ行ける癒し的な物を感じます。

面白そうな本の紹介ありがとうございます。

URL | りぶ #JalddpaA
2010/01/10 18:17 | edit

>りぶさん

こちらこそ、よろしくお願いします。
おお〜源氏物語を読まれてるんですねー
わたしは以前に、田辺聖子さんの訳のと、マンガの「あさきゆめみし」で読んだ記憶があります。
でもほとんど忘れてしまったなぁ。
人の感情って、千年以上経っても変わらないものなんだなーと思ったことは覚えてますが。
近代文学とか古典文学でも気になるもの、読みたいもの、読んどきたいものがありますが、おもしろそうな現代物が次々刊行されるので、なかなか手が回らないんですよ。。。

映画も、ほのぼのあったか系が好きです〜
もしくは、げらげら笑える系。
あ、でも、去年観た「ディアドクター」はそのどちらでもなく、くすっと笑えたり、じつはいろいろと考えさせられたりしましたが、いかにも!なつくりではなかったので好きでした。
あと、「南極料理人」もくすっと笑える系でよかったなぁ。

URL | naong #-
2010/01/11 23:44 | edit

ご無沙汰しています。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。

naongさんも、のんともさんも読書家ですねー
私も、りぶさん同様、あまり本は読みません・・・。
でも、今、枕元に置いて、時々読んでいる本があります。
「流転の王妃の昭和史」と言う本で
昭和初期、軍部の策略で、満州国皇帝の弟のところへ嫁いだ
日本人女性の波乱万丈な生涯を綴ったものなのですが
これが、当時の政府の話しだったり、満州国の話しだったり
登場人物も多く、満州国の方々の名前や土地名は覚えにくく
同じところを何度も読み返して、復習しながら読んでいるので
全く、すすみませんー(泣)
でも、この主人公の女性の生き様には、惹かれるものがあります。
(実は、今、二回目を読んでいます・・・^^;)

今年は、私も、本をいろいろと読んでみようかと思っています。
naongさんのBlogからも、参考にさせて頂きますね♪

URL | ままちゃ #tW8HvcK.
2010/01/14 20:29 | edit

>ままちゃさん

こちらこそ、ご挨拶が遅れました。
今年もよろしくお願いします。

ままちゃさんがいま読んでらっしゃる本って、愛新覚羅、、、なんとかさんのですか?
ジョン・ローンが皇帝の溥儀役をした、映画「ラスト・エンペラー」が好きだったのを思い出しました。
この女性からの視点もおもしろそう。
(おもしろい、ということばを使うと語弊があるかもしれませんが。)
さっき、さっそく図書館に予約してみました。

地名人名は、わたしもなかなか覚えきれません。
以前歴史物を読んだときは、家系図を書きながら読んでました。
でもそうすると、お勉強くさくなってしまって、楽しみが減っちゃうんですよねぇ。

読書ネタは、またぼちぼちアップしますー

URL | naong #-
2010/01/15 00:04 | edit

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