赤いオレンヂ

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美津乃あわ一人芝居 『ぬくい女』  

3/1、美津乃あわさんの一人芝居『ぬくい女』を観に行ってきました。
前回の『笑う女優』は日が合わずに観に行けなかったので、今回はとても楽しみにしていました。

まずは18時から、作のわかぎゑふさんとのトークショー。
ぐだぐだにやばい話が飛び出すのかと思ってましたが、司会の浅野さんががんばってたおかげか、ちゃんと「トーク」になってました。
「ぬくい」ということばの持つ語感は、大阪生まれ京都育ちとはいえ純粋な関西人とはいえないわたしには、深いところで分かってないのかもしれないと思いました。
(父は兵庫、母は名古屋の人間で、母はいまだに関西弁をしゃべらない、かといって名古屋弁でもなくほぼ標準語という人なので、わたしの関西弁は準ネイティブくらいのものかも。)

トークが終わり、いったん会場の外に出て、しばらくしてから再入場。
開演時間を少し過ぎて、いよいよ一人芝居が始まりました。
妖艶なあわさんだけでない、いろんな面を持つあわさんを堪能できたのがよかった~
リンク先のちらしやギャラリーを見ていただいたらわかるかと思いますが、あわさんは「美津乃あわ」になると、めっちゃいろっぽいのです。
でもそれだけじゃない姿をたくさん見せてくれました。
わたしは、最後のおばあさんのがよかったなぁ。
新たな一面を発見!ってかんじで。

トークショーでもゑふさんに指摘されてたように、あわさんはフリートークがめっちゃ下手です。
そんなあわさんがカーテンコールで一所懸命ことばを重ねていて、つるつるとうまくしゃべるよりもずっと伝わってくるものがありました。
2回目のカーテンコールでは、さっきたくさんしゃべったからもうしゃべることがない、みたいなことを言って深々とお辞儀をして、顔を上げたときにこみ上げてくるものをぐっと抑えてはったのが印象的でした。
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