赤いオレンヂ

みたもの、きいたもの、つくったもの

2月に読んだ本  

2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1479ページ

シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)
1のときは勢いでだだだーっと読んでしまったので数人しか区別がつかなかったけど、今回は劇団員それぞれの話をじっくり読めて、わたしの中で全員の区別がついた。『レインツリーの国』のときも思ったけど、有川さんはほんとによく調べて書いてはるなぁ 。なかなかリアルな数字が出てくるので、その側面もまたおもしろい。大人の意地を見せてやる!ってムキになってる司がいい。その意地、3で見せてもらいましょ。
読了日:02月26日 著者:有川 浩
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
北村さんの描く女性の、凛とした潔さにいつも惹かれる。ほんとに遅ればせながら読んだこのシリーズだけど、この先この主人公がどう成長していくのか、円紫さんがどれほど鮮やかに日常の謎を解き明かしてくのか、ほんとにたのしみ。にわか落語ファンとしては、円紫さんのかける落語もたのしみ。
読了日:02月24日 著者:北村 薫
皆川明の旅のかけら皆川明の旅のかけら
もう何年も前に読んだ本を再読。当時は、こんなお洋服、いいな。こんな色使い、いいな。こんなテキスタイル、いいな。と思って読んでいた。ヘンプを編んでアクセを作るようになって5年。こういうの、わたしが作りたい世界だな、と思っている。方法は違えど。
読了日:02月18日 著者:皆川 明
四十九日のレシピ四十九日のレシピ
涙がじわじわじわじわ。読み終わったらのどがからからになってたわ。本の表紙から受ける軽い印象とは異なり、百合子(亡くなった乙美の娘)の事情なんてけっこう重いんだけれど、なぜか途中で本を置くことができなかった。乙母さんの包容力のなせる技かしら。イモやハルミの正体は、熱田ダーリンが思った通りかもしれないし、やっぱり考え過ぎなのかもしれない。前者だったら素敵だけど、でも、どっちでもアリかなー このレシピは、日薬の効果を早めるためのものだったのかなぁと、読後ふと思った。
読了日:02月15日 著者:伊吹有喜
蜂の巣にキス (創元推理文庫)蜂の巣にキス (創元推理文庫)
初キャロル。この人はダークファンタジーを書いていて、これは初のミステリーらしい。本を置くのも惜しくって、久々に一気読みした。きっと訳文から感じることと原文から感じることはちがうんだろうけど。派手な動きよりも細かな動きに惹かれた。これ以前の、ファンタジーも読んでみたいなぁ。
読了日:02月02日 著者:ジョナサン・キャロル

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コメント

お久しぶりです。
「蜂の巣にキス」読まれたのですね(^─^)
ぜひぜひ、ファンタジーも読んでみてください。
北村薫さんの「円紫さんシリーズ」は
単行本で買って読んでいました。
新刊が出るのを楽しみにしていましたね〜
私は最近、目の調子が悪くて(年のせい?)
やや活字離れの傾向が(^-^;
本の虫だった頃が懐かしいです。。。

URL | hinata #-
2011/03/04 18:47 | edit

>hinataさん

お久しぶりです〜
「蜂の巣にキス」読みましたよーーー
なんだかぐいぐいと引き込まれて、一気に読んでしまいました。
ファンタジーもぜひ読んでみます。

hinataさんも円紫さんシリーズを読んではったんですねぇ。
北村薫さんのは覆面作家シリーズとかベッキーさんシリーズ、「時」三部作が好きでよく読んでました。
このシリーズもまたはまりそうです。

読むペースは以前に比べたらだいぶ落ちましたが、またぼちぼち楽しんでます。
hinataさんもきっとたくさん本を読まれてるんだろうなぁと思っていたのですが、やっぱりそうだったんですね。
目、いたわってくださいね。

URL | naong #-
2011/03/05 16:16 | edit

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